そもそも、おいしい物、おもしろそうな物に弱い私が、「ルシア祭」と
いう初めて聞く言葉に誘われて、参加させていただいたのが、中部日本スウェー
デン協会とのおつき合いの始まりでした。
「ルシア祭」では、いろんな世代の方、いろんな職業の方がいらっしゃる
のでびっくりし、加えて皆さんとても前向きな方ばかりでした。そんな魅力的な
方の多い集まりに、又、スウェーデン料理なるものを、初めていただけるという
ので、“フリッカ夕食会”にも、参加させていただく様になりました。
初めて参加した時にいただいた、「ヤンソンさんの誘惑」というシャレた
名前の付いたお料理がお気に入りです。このお料理にも使われているアンチョビ
ーをはじめとして、保存の効く塩漬けやスモークサーモンなどを使ったものが多
い様な気がします。これも冬の厳しい寒さのせいでしょうか。北欧の国々が思い
浮かびます。
今回(1/12)も、もちろんお目当ては、楽しいお話と、「ヤンソンさ
んの誘惑」でした。
一品、二品と次々に新しいお皿に変わるたびに、期待のこもった眼で迎え
るけれども、残念ながら期待はついにため息に変わってしまい、とうとう今回は
「ヤンソンさん」には会えませんでした。あの少し塩味がきいていて、とても温
かいお料理を思い浮かべ、次回の“フリッカ夕食会”を、つい楽しみにしてしま
う今日この頃です。今度は絶対出ますように…。
<Y.K. Kuriren No.51より>
1997年5月8日(木)Flickaのメニュー
稚鮎のマリネ「ガラス職人風」
新ジャガのアンチョビバター
牛肉のコロコロ、ゴードチーズソース
アスパラガスとトマトのサラダ
ソーセージ入りオムレツ
あさりいっぱいのスパゲッティ
アイスクリーム or コーヒー